
TBS日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』7月スタート✨
【待っているだけじゃ、
救えない命がある】命懸けで救命にあたるスーパー救命医を演じるのは #鈴木亮平 !
この夏、特殊医療チーム"TOKYO MER"の命を巡る闘いをお届けします!
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— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) April 29, 2021

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Contents
1話 2021年7月4日放送
あらすじ
事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。
救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。
チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。
そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。
その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。
発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。
そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!
複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。
そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。
発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!
喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!
引用:公式HPより
感想(ネタバレあり)
爆発現場でオペする?!
爆発現場でオペする?!
救急隊があきらめるほどの爆発崩落現場に、単身飛び込んでいく!
いつまた爆発するかもしれない現場で、ガスが充満しホコリが舞う中で手術する!
車で圧迫されているところ、救急部隊の救出を待っていては手遅れになると判断して、救出作業中にオペ。
そして、MERカーでのオペ。
一応誤解されないように。
喜多見はオペ好きな医者ではありません。
状況を把握して、一人一人トリアージ、負傷者をみたうえでかなりのスピードで的確に判断しています。
軽症者、重傷者、病院に搬送などなど。
その中で、手術がその場で必要と判断された人にだけ手術をしています。
それはだれ一人殺したくない、みんなを助けたい一心からです。
現実にこのような救急医がいれば、助かる命は相当に多いのだろうと思います。
経済的にも運営的にも、かなり難しい対応を思いますが、このようなシステムの導入は検討されてもいいのでは、とは思います。
命の選択
実際の現場では複数の負傷者が発生して、手術が必要な患者が多いこともあるかと思います。
ドラマ中に、事故の原因をつくったドライバーを、救出と同時にオペする場面がありました。
比奈先生は、このドライバーの過失のせいで事故が起きたのだから、優先度を低くした方がいいと喜多見に進言します。
喜多見はそれを聞かず、目の前で苦しんで緊急性の高いドライバーを、運転席にはさまったまま手術します。
後日、事故はドライバーの過失ではないことが明らかになりました。
比奈の判断が間違ったとも言えません。
おそらくそうした判断をする人は多いです。
正しい情報や判断は災害や事故現場では非常に困難だとは思いますが、ぜひとも比奈先生には成長してもらいたいです。
厚生労働省の官僚であり医師の音羽
官僚の仕事をしつつ、救急医の仕事もする。
どんなけ無謀な話ですか?!
官僚としては厚労省側のMERをつぶすと言う目的があります。
ただ、一人の医師として目の前の患者を前にして最善を尽くす、音羽の姿勢に賛同します。
この音羽がいなければ、今回の爆発崩落事故で喜多見も救助隊員も死んでいました。
音羽が官僚として、そして医師として、今後どのような活躍をするのか、非常に楽しみです🌟
東京都 vs. 厚労省
東京都の肝いりのMERを厚労省は気に入らず潰そうとしている。
厚労省は一人一人の患者と向き合っていないですね。(このドラマの中の話です。)
患者にとって政治はまったく関係ないですけど、実際にはこのような足のひっぱりがあるんでしょうね。
奇跡の50代、石田ゆり子さんが東京都知事。
石田ゆり子さんの東京都の方を応援してしまいます・・・。
リンク集
無料で見る方法やドラマのストーリー
【TOKYO MER 走る緊急救命室】無料で見逃し動画をみる方法とあらすじ:鈴木亮平が緊急救命医で命を救う!
キャストや相関図
公式HP: https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/chart/